こんにちは!IKOです。
最近、英会話スクールの一種で、”英語コーチング”という業態のスクールをよく聞くようになりました。パーソナル英会話スクールと呼ばれることもあります。
英語コーチングは、いま急成長している英会話スクール業界の新興勢力です。最近はGABAやベルリッツなどの”誰もが知っている英会話スクール”から、ビジネスマンを中心に英語コーチングへ客が流出しているそうです。(※英語コーチングの詳しい説明は、以下の記事でご覧ください)
こんにちは!IKOです。みなさまは「英語コーチング」というスクールを知っていますか?これまで英語の勉強といえば、英会話スクールやオンライン英会話が一般的でしたが、ここ最近急激にシェアを伸ばしているのが「英語コーチング」になります。そ[…]
英語コーチングはサポートや勉強内容がとても充実していて、正しいスクールを選べば、一般的な英会話スクールよりとても高い効果が見込めます。
一方で、英語コーチングは料金が安くはありませんし、勉強量も多いので時間も必要になります。大切なお金と時間を無駄にしないためにも、絶対に英語コーチングのスクール選びには失敗したくないところです。
実は私も3つの英語コーチングに通った経験があります。その中で、高い料金に見合ったサービスが受けられなかった英語コーチングもあれば、期待以上に英語力を伸ばすことができた英語コーチングもありました。その経験をもとに、今回は英語コーチングを選ぶ際に絶対にやってはいけない3つのポイントをご紹介したいと思います。
英語コーチングのパーソナライズ詐欺に引っ掛からない
英語コーチングはパーソナル英会話スクールとも呼ばれています。ライザップなどに代表されるこのようなパーソナル型のサービスの長所は、専任のトレーナーが自分に合ったプログラムを組んでサポートしてくれる点にあります。
ところが一部の英語コーチングでは、肝心のパーソナライズ性が無視されています。そのような英語コーチングでは、自分に合った勉強プランを作ってくれるわけではなく、ほとんどの人に同じ内容のプログラムを提供しているのです。
英語コーチングは、パーソナライズされた英語勉強ができるからこそ、効率的に短時間で英語を習得できるわけですし、普通の英会話スクールよりも高額な料金がかかります。パーソナライズしているように見せかけているだけの英語コーチングは、高額な料金に見合ったサービスは受けられないので、注意してください。
巧妙なパーソナライズ詐欺の手口
では、パーソナライズ詐欺を行っている英語コーチングの手口を紹介します。
まず、ちゃんとした英語コーチングの例です。英語コーチングでは、最初に英語力を測るテストを受けさせられます。その英語テストの結果や、自分の目標、プライベートのスケジュールなど様々な要素に応じて、専任トレーナーが自分に合った勉強プランを立ててくれます。
一方で、パーソナライズ詐欺を行っている英語コーチングでは、英語力テストの結果やどんな目的なのかなど、あらゆる要素を無視して、同じ勉強プランを提案してきます。その時も、「ふむふむ、この結果からすると、〇〇さんにはこの勉強法がおすすめですね」などといかにも分析結果に基づいて提案している雰囲気を出してくるので、パーソナライズされているように錯覚してしまうわけです。
英語勉強においてパーソナライズが重要な理由
英語勉強なんてそんなパターンないんじゃないの?と思うかもしれませんが、それは大きな誤解です。
例えば、英語コーチングでよく導入しているシャドーイングというリスニングの勉強手法1つを取っても色々な種類があって、英語初心者向きのシャドーイングもあれば、英語上級者向きのシャドーイングもあります。またリスニングで音の聞き取りか苦手なのか、意味理解が苦手なのかなどによっても、適切なシャドーイングの手法は変わります。
さらに海外旅行したいのか、外国人を接客したいのか、英語でのビジネス会議に出席したいのか。リスニングを重点的に鍛えるべきなのか、ライティングを勉強するべきなのか、単語を覚えるべきなのか、など英語勉強においてパーソナライズするべき箇所は無数にあります。
ちゃんとパーソナライズしてくれる英語コーチングを選びましょう
人それぞれに合った英語勉強法を無視して、同じ勉強プランを押し付けてくる英語コーチングでは、たまたまその方法が合っていたごく一部の人を除いて、多くの人は良い結果は得られません。
せっかく高い料金で専任のトレーナーをつけてもらって勉強するのであれば、しっかりとパーソナライズしてくれる英語コーチングを選ぶべきです。
なぜこんな手法がまかり通っているのかというと、ダイエットやトレーニングなどに比べて、英語勉強に関する知識が日本人全体に行き渡っていないからです。どうやって勉強すれば英語が身につくのかハッキリと分からないので、それらしいことを言われると納得してしまうんですね。
パーソナライズ詐欺を見破るテクニック
このようなパーソナライズ詐欺の英語コーチングを見分けるテクニックを、2つお伝えします。
英語コーチングの担当者に提案させる
- 入会を考えている英語コーチングの担当者に、まずあなたに適した学習法を提案してもらってください。
- 次にあなたとは異なる人物を想定(例えば、英語でスピーチをしたい英語上級者の会社経営者など)し、その人の場合はどんな学習法を行うのか聞いてみてください。
- 以上を2~3回行って、同じような勉強法しか提案されないようであればNGです。
教育給付金に対応する英語コーチングは要注意
2つ目のテクニックは、英語コーチングが「教育給付金」に対応しているのかどうかをチェックすることです。
教育給付金は、一定の基準を満たした学習サービスを利用する時に補助金をもらえるという厚生労働省の制度です。教育給付金に対応している英語コーチングは信頼性が高いように感じてしまうのですが、教育給付金の”一定の基準”という箇所に罠があります。
「すべての受講者に対して、均一なサービスを提供していること」が条件になっているということは、一人一人に合わせてパーソナライズするサービスは教育給付金の対象にならないわけです。
教育給付金に対応している英語コーチングは、金銭的には補助が出るので助かります。しかし、そもそもパーソナライズされていないのであれば、もっと安い英会話スクールで良いわけです。
※英語コーチングによっては、一部のコースのみ教育給付金に対応していることもあります。その場合、他のコースについてはパーソナライズされている可能性はありますので、選択するコースを慎重に選んでください。
超短期型の英語コーチングは原則、非推奨
英語コーチングの分類とは?
英語コーチングには勉強期間の違う2種類のスクールがあります。
- 2~3ヶ月をメインとする超短期型スクール
- 6~12ヶ月をメインとする中期型スクール
英語コーチングのほとんどは1日3時間ほどの勉強時間を謳っていますから、12ヶ月もそれを続けると思うと、及び腰になってしまうのが正直な気持ちだと思います。私もそうでした。
逆に2~3ヶ月の超短期型は気持ちが楽ですよね。何だかそれぐらいの短期間なら続けられそうな気がします。
しかしそれは楽な方に逃げたいという人間の心理がもたらす結果です。超短期型の英語コーチングは一部の人を除いておすすめできません。
なぜ超短期型の英語コーチングはおすすめできないのか?
なぜ超短期型の英語コーチングをおすすめできないのかというと、2~3ヶ月で英語が話せるようにはならないからです。私は3年間海外に駐在しましたが、それでも満足な英語力は身につかず、日本に帰国してから英語コーチングなどのスクールに通いました。
現地では、英語を勉強するために留学していた日本人の友人たちもできました。その友人たちのほとんどが、1年でようやく英語が何となく話せるようになってきて、思うように英語が話せるようになるまでには2~3年かかっていました。
超短期型の英語コーチングで何が学べるのか?
では、超短期型の英語コーチングでは何が得られるのでしょうか。それは、「英語の勉強方法」と「勉強の習慣」です。
英語コーチングでは、専属のトレーナーがあなたに合った英語の勉強方法を教えてくれて、勉強が続けられるように毎日サポートしてくれるので英語勉強を習慣化することができます。しかしこれにも気を付けなければいけないことがあります。
英語の勉強方法は一部しか学べません
まず「英語の勉強方法」ですが、超短期型の英語コーチングで学べるのは、”最初の2~3ヶ月の勉強法”だけです。英語の勉強というのは同じことをやり続けていればどんどん話せるようになるわけではなく、進捗に合わせて勉強方法も変えていかなければ効率的に学ぶことはできません。
超短期型の英語コーチングに通った場合、2~3ヶ月で卒業した後は自分ひとりの力で勉強方法を考えていかなければなりません。
超短期型の英語コーチングでは、一番欲しい時期にサポートがない
次に「勉強の習慣」についてです。英語コーチングでは、ライザップのように専任トレーナーが毎日メールなどをくれるので、今まで英語の勉強習慣がなかった人には大きな助けになります。
しかし、ここでも超短期であるということがネックになります。
12ヶ月に比べて、2~3ヶ月なら続けられそうだと感じるという人間の心理のお話を最初にしましたが、逆に言うと英語の勉強は、最初の3ヶ月目以降がつらいです。
英語の勉強を始めた当初は高いモチベーションで勉強に取り組めるのですが、徐々にモチベーションは低下していきます。更に勉強を長く続けていくと、どうしても成長はゆるやかになっていきます。モチベーションが低下して、英語力が伸び悩む。そんな時に仕事が忙しくなったりしたらどうでしょうか。
このようなつらい時こそプロのサポートが欲しいところですが、超短期型の英語コーチングのサポートはたったの2~3ヶ月です。一番つらい時期を自分一人で乗り越えなくてはなりません。
超短期型の英語コーチングをおすすめできる人とは?
2~3ヶ月で英語をマスターできない以上、超短期型の英語コーチングに通った場合、卒業後に自分一人で英語勉強を工夫して、モチベーションと時間をコントロールできる人でなければ、英語習得は難しいのが結論です。しかしそんな方であれば、英会話スクールやオンライン英会話などで、自分で創意工夫しながらより安価に勉強する方が経済的です。
なので、自分で創意工夫ができて、経済的にも余裕のある方なら、超短期型の英語コーチングという選択肢もありだと思います。
英語習得以外の目的なら、超短期型の英語コーチングも優秀!
ただし、英語習得以外の目的であれば、超短期型でも優秀な英語コーチングがあります。例えば、TOEICスコアをアップさせる、英語基礎力をつけるなど、限定的な英語力の向上が目的の場合です。
これであれば短期間で目的を達成できるので、超短期型の英語コーチングで満足する結果が得られます。
英会話レッスン地雷に要注意
既述の通り、英語コーチングの特徴は「専任トレーナーによるパーソナライズされた英語勉強」です。そのため、多くの英語コーチングは自己学習と専任トレーナーのサポートを前面に押し出した宣伝をしています。
では英会話レッスンをやらなくていいのかといえば、それは違います。いくら教科書で勉強しても、実際に英語を使って会話をした経験がなければ、いつまでも英語で話せるようにはなりません。
なぜ英会話の経験が重要なのか?
私が3年間海外に駐在していた時も、現地人と交流せずに、日本人とばかり一緒にいた同僚がいました。その方は英語も勉強していたのですが、完璧な英語を身に着けてからでなければ、現地人と会話をするのは怖かったそうです。しかしいくら勉強しても英会話の経験が不足しているので、いつまでも英語が話せるようにはなりませんでした。
逆に間違った英語でもどんどん現地人に話しかけていた方は、英語力もぐんぐん伸びていました。英会話の経験はそれぐらい重要ということです。
英語コーチングでは、英会話レッスンが軽視されている?
ほとんどの英語コーチングは、はっきり言って英会話レッスンを軽視していると感じます。
英会話レッスンがプログラムに含まれていない英語コーチングもありますし、日本人の専任トレーナーが英語を教える時間をレッスンと表現している英語コーチングもあります。それもレッスンには違いないのですが、学校や塾で英語の授業を受けているのと一緒です。大切なのは”英語を話す経験”。英会話レッスンがサービスに含まれていない英語コーチングは華麗に回避しましょう。
オンライン英会話のレッスンを導入している英語コーチングも
英会話レッスンがサービスい含まれていても、チープなオンライン英会話のレッスンを導入している英語コーチングもあります。
そもそもオンライン英会話の大部分がフィリピン人を採用しています。フィリピン人は比較的きれいな英語を話されるにも関わらず、ネイティブに比べて給与が安いということが理由です。
私自身オンライン英会話は何度も受けたことがあります。オンライン英会話のレッスンのメリットは、とにかく安いことです。しかし英会話レッスンの質に関しては低いと言わざるを得ません。
- 講師が大学を卒業したての若い方なので、ビジネス英語にはまったくついていけません。ビジネスの話題を振っても、会話にならないんですね。
- 英語を教えるテクニックも知識もないので、本当に日常会話をするだけです。天気とか趣味とかですね…。英会話の幅は全く広がりません。
- 予約制も大きなネック。人気講師は予約が取れません。予約制は強制力がないので、モチベーションが低下したり忙しくなるとついレッスンをさぼりがちに。
英語の勉強方法に優劣があるように、英会話レッスンにも優れたものとそうではないものがあります。英会話レッスンなら何でも良いというわけではないのですね。
英語の勉強方法に詳しい上級者であればオンライン英会話も有効な手段なのですが、そうでなければ、自社でしっかりと英語を教えるスキルのあるネイティブ講師を抱えている英語コーチングを選ぶべきです。
優れた英語コーチングの3つの条件
英語コーチングはまだ新興勢力だけあって、まだまだ玉石混交という印象です。他の英会話スクールよりも高額な分、英語コーチングを選ぶ際は注意してください。
ただし、ちゃんとした英語コーチングは、普通の英会話スクールやオンライン英会話に比べて、本当に多くの人が英語を習得できる良いサービスだと思います。そうでなければ、既存の英会話スクールを脅かす存在にはならないですよね。
私が思う「優れた英語コーチングの3つの条件」をご紹介します。
- 自分のためにパーソナライズされた英語勉強法
- 6~12ヶ月、専任トレーナーがサポートしてくれる体制
- 英語の指導法を熟知したネイティブ講師による英会話レッスン
私が通った英語コーチングの1つはまさにこの3つの条件を満たしており、その結果に非常に満足しています。優れた英語コーチングは至りつくせりで英語を勉強できる環境が整っているので、英語が習得できるのも当然といえます。高品質な英語コーチングであれば、高額な料金を支払う価値があると私は思います。
私がおすすめする3つの英語コーチング
最後に、私がおすすめする英語コーチングを3つ紹介したいと思います。
1.本気で英語を習得したいなら「トライズ(TORAIZ)」
トライズ(TORAIZ)は英語コーチングという形態を最初に確立したスクールです。英語コーチング業界の第一人者だけあって、サービスは非常にしっかりしていると感じます。店舗数も業界No.1となっており、多くの方に選ばれていることが分かります。
また、多くの英語コーチングが2~3ヶ月の超短期、長くても6ヶ月を謳っている中、トライズは、1年1,000時間という勉強期間にこだわっています。私の実感としても、英語習得には最低限これぐらいの勉強は必要だと思っているので、誠実な印象を受けますね。
英語勉強のパーソナライズ性 | 5.0 |
メインコースの勉強期間 | 5.0 |
英会話レッスンの質と量 | 5.0 |
サポートの充実さ | 5.0 |
料金のお手軽さ | 4.0 |
総合 | 4.8 |
ネイティブ講師による英会話レッスンは週3回必ず確保されている上に、受け放題レッスンまであります。さらに1年間毎日3時間、専任トレーナーにサポートしてもらいながら英語勉強を行うので、トライズなら間違いなく高い英語力を目指せると思います。
また、1年間も英語勉強をするにも関わらず、トライズの継続率は91.7%もあるそうで、サポート力の高さが分かります。
唯一ネックをあげるとすれば、やはり料金ですね。1年間の勉強期間があるだけあって、総額は高くなります。ただし、他の多くの英語コーチングに比べると、一ヶ月あたりの料金は半額程度とかなりお安くなっています。
トライズに興味のある方、まずは無料カウンセリングへ!
トライズでは、無料カウンセリングを実施しています。無料カウンセリングでは、トライズの専門家が自分に最適な英語勉強法を紹介してくれます。その名の通り無料サービスなので、英語コーチングを検討されている方は、トライズで一度話を聞いてみてはどうでしょうか。
【コーチング英会話「トライズ」のまとめ】
専任トレーナーの有無 | 〇 |
専任講師の有無 | 〇 |
メインコースの期間 | 12ヶ月 |
メインコースの目的 | 英語が話せるようになること |
メインコースの勉強時間 | 毎日3時間 |
英会話レッスン回数 | 週3回&受け放題 |
専任トレーナーの面談回数 | 隔週1回 |
イベント | 〇 |
コースの種類 | 英語コーチング本科/TOEIC対策プログラム/大人のやり直し英語/ビジネス上級英語/法人向け英語研修プログラム |
拠点数 | 12(東京丸の内/新宿西口/新宿南口/渋谷/池袋/銀座/秋葉原/赤坂/田町三田/横浜/大阪梅田/名古屋名駅) |
オンライン対応 | 〇 |
メインコースの総額 | 1,279,100円(税込) |
メインコースの月額料金 | 106,592円(税込) |
保証制度 | 1ヶ月間全額返金保証/途中解約保証/無料延長保証/レッスン振替制度 |
2.超短期型で選ぶなら「スパルタ英会話」
スパルタ英会話は3ヶ月のコースを主軸とする、超短期型の英語コーチングです。
超短期型の英語コーチングは「経済的に余裕がある」&「卒業後に自分で最適な英語勉強を続ける自信がある」方以外にはおすすめできないのですが、もし1つ選ぶのであればスパルタ英会話。一番サービス内容が充実していると思います。
英語勉強のパーソナライズ性 | 4.5 |
メインコースの勉強期間 | 3.0 |
英会話レッスンの質と量 | 4.5 |
サポートの充実さ | 5.0 |
料金のお手軽さ | 4.0 |
総合 | 4.2 |
スパルタ英会話の魅力は英会話レッスン。英会話レッスンに手を抜いている英語コーチングが多い中、英会話レッスンを月6回&受け放題で提供しており、充実しています(トライズは週3回&受け放題なので、それには負けますが…)。自社で雇用しているネイティブ講師が目的に合った英会話レッスンを担当してくれるので、質の面でも安心できますね。
あとスパルタ英会話という名前を見ると、指導がかなり厳しいように感じますが、実際は厳しさと優しさのバランスを取ったサポートをしてくれます。
一方で、スパルタ英会話の一ヶ月あたりの料金は、他の超短期型の英語コーチングと同じく高額です。ただし、スパルタ英会話はオンライン受講だと割引があるので、オンラインでもOK!という方であれば、他の超短期型の英語コーチングより少しお得に勉強できると思います。
スパルタ英会話に興味のある方、まずは無料体験レッスンへ!
経済的に余裕があり、卒業後に自分で最適な英語勉強を続ける自信がある方には、スパルタ英会話はおすすめの英語コーチングです。スパルタ英会話では、無料体験レッスンを受けることができますので、スパルタ英会話に興味がある方は、まずは自慢のレッスンがどのようなものか試してみてください!
【スパルタ英会話のまとめ】
専任トレーナーの有無 | 〇 |
専任講師の有無 | 〇 |
メインコースの期間 | 3ヶ月 |
メインコースの目的 | 英語が話せるようになること |
メインコースの勉強時間 | 毎日3時間 |
英会話レッスン回数 | 月6回&受け放題 |
専任トレーナーの面談回数 | 月2回 |
イベント | × |
コースの種類 | メインコースのみ |
拠点数 | 2(新宿御苑/銀座) |
オンライン対応 | 〇 |
メインコースの総額 | 589,000円(税込) |
メインコースの月額料金 | 196,334円(税込) |
保証制度 | なし |
3.英語の基礎力を上げるなら「イングリッシュ・カンパニー(ENGLISH COMPANY)」
イングリッシュ・カンパニー(ENGLISH COMPANY)もスパルタ英会話と同じ超短期型の英語コーチングです。 トライズやスパルタ英会話は「英語習得」が目的ですが、勉強内容から判断すると、イングリッシュ・カンパニーは英文法などの「英語の基礎力向上」が目的。他とは立ち位置が違う英語コーチングですね。
イングリッシュ・カンパニーは超短期型の英語コーチングですが、英語の基礎力アップだけなら短期間でも十分に達成可能なので、そちらが目的の方にはおすすめです。
英語勉強のパーソナライズ性 | 4.0 |
メインコースの勉強期間 | 3.0 |
英会話レッスンの質と量 | 2.0 |
サポートの充実さ | 4.0 |
料金のお手軽さ | 4.0 |
総合 | 3.4 |
元々イングリッシュ・カンパニーはTOEICの学習塾をやっていたそうなので、TOEICでも必要となる英語の基礎力向上についてはお手の物。 英語の基礎力向上のための勉強に集中することで、しっかりと力をつけることができます。
ただし、イングリッシュ・カンパニーは英会話レッスンを提供していない超短期型の英語コーチングなので、「英語が話せるようになりたい」という方にはおすすめできません。イングリッシュ・カンパニーにはセッションと呼ばれるサービスがありますが、これは専任トレーナーによる定期面談に英文法などの勉強を加えたもの。英会話レッスンではなく、塾の勉強に近いですね。
あとコースによっては専任トレーナーがつかないことがあります。専任トレーナーがいないコースでは、英語コーチングの長所であるパーソナライズされた英語勉強やサポートをフルで受けることは難しいので注意してください。
イングリッシュ・カンパニーに興味のある方、まずは無料体験授業へ!
イングリッシュ・カンパニーでは、無料体験授業を実施しています。英語の基礎力を付けたい方は、イングリッシュ・カンパニーならどんなレッスンが受けられるのか、体験してみてはいかがでしょうか。
【イングリッシュ・カンパニーのまとめ】
専任トレーナーの有無 | △(コースによっては無) |
専任講師の有無 | × |
メインコースの期間 | 3ヶ月 |
メインコースの目的 | 英語の基礎力向上 |
メインコースの勉強時間 | 毎日3時間 |
英会話レッスン回数 | 0回(下記面談に含まれる) |
専任トレーナーの面談回数 | 週2回 |
イベント | × |
コースの種類 | 全レベル対応コース/初心者向けコース/中級者向けコース/上級者向けコース/オンラインコース/法人向け/ENGLISH COMPANY大学受験部/ENGLISH COMPANY MOBILE/STRAIL |
拠点数 | 7(神田/新宿/銀座/梅田/神戸/四条烏丸/北浜) |
オンライン対応 | 〇 |
メインコースの総額 | 599,500円(税込) |
メインコースの月額料金 | 199,834円(税込) |
保証制度 | 30日間全額返金保証 |