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【実情】トライズとプログリットを経験者が徹底比較!

こんにちは!IKOです。

今日はいま人気の大手英語コーチングのトライズ(TORAIZ)プログリット(PROGRIT)を、経験者の視点から徹底比較したいと思います。

トライズもプログリットもサービス内容が多岐に渡るので、サイトを見ただけではどこがどう違うのか、すごく分かりづらいんですよね。しかし実際には全く別物のサービスと言っていいぐらい、トライズとプログリットには大きな違いがあります。自分に合わないスクールを選んでしまわないよう、トライズとプログリットの違いを詳しく解説していきます。

※トライズもプログリットも複数のコースがあります。今回はそれぞれのメインコースで比較していきます。

目次

トライズとプログリットは勉強期間がまるで違う

まずはトライズとプログリットのメインコースの勉強期間から比較してみたいと思います。

英語コーチングの特徴として、勉強期間が最初から定められているというものがあります。 これは英語勉強の目的と勉強期間を明確にすることで、そのゴールに向かって適切なプランを構築するためです。

 
IKO
つまり勉強期間が違うということは、サービスとして目指すゴールも異なっているというわけです。

トライズは12ヶ月、プログリットは3ヶ月

以下がトライズとプログリットのメインコースの勉強期間です。
トライズ12ヶ月
プログリット3ヶ月

トライズは12ヶ月、プログリットは3ヶ月と勉強期間が大きく異なっています。英語コーチングは、2~3ヶ月の勉強期間をメインとする超短期型スクールが多く、トライズのような12ヶ月をメインとする中期型スクールの方が少数派です。

トライズとプログリットでは目指すゴールが違う

超短期型の英語コーチングであるプログリットと、中期型の英語コーチングであるトライズは必然的に目指すゴールも異なっています。

プログリットであれば、

  • 英語の勉強習慣を身に着ける。
  • 英語の勉強方法を理解する。
  • 基礎力をアップさせるなど、限定的な英語力の向上を目指す。

などがゴールとなります。

一方、トライズのゴールは、

  • 英語を習得する。

プログリットだけでは英語を習得することができず、卒業後に自分だけの力で英語勉強を継続する必要があります。それに対して、トライズは英語習得までサポートをしてくれる英語コーチング。
トライズとプログリットは同じ英語コーチングという分類をされていますが、実は違うサービスだと言っても過言ではないと思います。

 
IKO
トライズとプログリットは勉強期間以外にも多くの違いがありますが、そもそもサービスが違うと思えばそれも当然ですね。

トライズとプログリットはまったく違う英語コーチング

超短期型の英語コーチングは人を選ぶ

私は超短期型の英語コーチングも、中期型の英語コーチングも体験をしていますが、超短期型はかなり人を選ぶサービスだと感じています。

2~3ヶ月で英語勉強法や習慣が身についたとしても、英語習得までその後に何ヶ月も自分だけで勉強しなければなりません。英語に限らずですが、勉強を始めてから時間が経つにつれて、成長も鈍化し、モチベーションの維持が難しくなっていきます。その非常につらい時期を迷わずに一人で乗り越えることができる人だけが、超短期型の英語コーチングを選ぶべきだと思います。

 
IKO
私は余裕で無理でした…。

それに、英語習得にはどうしても実際にネイティブと話す実地トレーニングが必要になります。身の回りにネイティブがいる環境ならいいのですが、英会話レッスンを他のスクールなどで受けることを考えると、結局、料金的にも最初から中期型の英語コーチングにしておけばよかったとなるんですよね。

料金の詳細については、本記事の最後にまとめてありますので、そちらでご確認ください。

トライズとプログリットのサポート体制の違いは?

トライズとプログリットの大きな特徴として、一人一人に専任トレーナーがつき、英語勉強をサポートしてくれるというものがあります。
専任トレーナーの主な役割は下記になります。

  1. 自分に合った英語勉強プランを組み立ててくれる
  2. モチベーションが続くよう毎日メールなどでサポートしてくれる
  3. 定期的な面談で進捗を確認して、英語勉強に関するアドバイスをくれる

この基本的な骨格部分は、トライズもプログリットも共通です。ただサポートの詳細はそれぞれ違いがあるので、比較していきたいと思います。

トライズは日本人&ネイティブ、プログリットは日本人のみ

プログリットの専任トレーナーは日本人のみとなっています。トライズは日本人を基本としつつ、上級者に対してはネイティブの専任トレーナーも用意しているようです。

トライズ日本人&ネイティブ
プログリット日本人

トライズは英語習得まで1年間サポートする英語コーチングなので、受講途中から上級者のレベルに到達する人も多いと思います。そんな時に、上級者用のネイティブ・トレーナーが用意されているのは、心強いですね。

専任トレーナーの採用基準の記載はトライズのみ

トライズは専任トレーナーの採用基準についても明確にしています。

  • ビジネス経験が豊富
  • 英語力が高い(TOEIC平均927点
  • 成長してから苦労して英語を習得したこと(受講生の悩みを理解できるから)

プログリットについては採用基準は記載されていないので、専任トレーナーの人物は実際に体験に行って確かめる必要があります。

トライズの専任トレーナーは日本人&ネイティブ、プログリットの専任トレーナーは日本人のみ

私は帰国子女を採用しないというトライズの方針に賛成です。

実際に自分で経験したのですが、体験に行った英語コーチングで、帰国子女の方が担当だったことがあります。その帰国子女の方は指導方法がざっくりしていて、英語勉強に対して「これぐらい簡単にできますよ」というスタンスだったので一緒にやっていくことに強い不安を感じました。

幼い頃に海外にいた帰国子女などは、自分で意識して勉強することなく自然に英語を習得しているので、ネイティブに近い感覚なのかもしれません。指導者としてはあまり向いていないと思います。

 
IKO

プログリットは週7日対応、トライズは週5日対応

トライズとプログリットでは、日々専任トレーナーに勉強時間などを報告して、メールやチャットでアドバイスやサポートを受けることができます。

専任トレーナーとの連絡手段は、トライズはメール、プログリットはチャットとなっています。

トライズメール/週5日
プログリットチャット/週7日(添削あり)

サポート対応は、トライズは週5日、プログリットは週7日です。トライズは日・月が定休日となっている(プログリットは定休日なし)ため、定休日はサポートもお休みというわけです。

また大きな違いとして、プログリットは自分のシャドーイングの音声を送ると添削してくれるサービスを行っています。私の経験では、始めたばかりの頃はちゃんと勉強できているのか不安が大きいので、添削サービスは助かりました。

トライズの場合は毎日の添削はありませんが、定期的な面談でしっかり専任トレーナーがシャドーイングの進捗を確認してくれます。

 
IKO
慣れてくると毎日シャドーイングをチェックしてもらう必要はなくなるので、毎日の添削がないトライズでも不都合は感じませんでしたね。

専任トレーナーとの面談頻度はトライズよりプログリットが多い

トライズとプログリットでは、日々のメールやチャットでのサポートの他、定期的に専任トレーナーとのマンツーマンの面談があります。

専任トレーナーとの面談頻度はトライズよりプログリットが多い

この面談で進捗を確認し、勉強方法の変更や改善、悩みの解決などを行ってくれるわけです。面談があることで、自分が間違った勉強をしていないかという不安から解放されるので、私はとても助かりました。

 
IKO
勉強をサボってると行くのが憂鬱ですが(笑)

この専任トレーナーの面談ですが、トライズは隔週1回、プログリットは週1回とかなり違いがあります。

トライズ隔週1回
プログリット週1回

プログリットの方が面談の回数は2倍ですね。ただ、トライズは勉強期間が1年もあるので、毎週面談を受けていたらこちらがノイローゼにでもなってしまいそうです。

面談の回数は、トライズとプログリットそれぞれの勉強期間に合ったペースで設定されているのだと思います

トライズは英会話レッスンも重視、プログリットはレッスンなし

次にトライズとプログリットの英会話レッスンの違いを比較していきたいと思います。

トライズとプログリットの差が一番出やすいのがこの英会話レッスンになります。トライズが充実した英会話レッスンを提供する一方、プログリットは英会話レッスンを一切行っていません。

トライズの英会話レッスンを担当する講師は?

トライズの英会話レッスン担当講師は下記の通りです。

トライズネイティブ講師&日本人講師(初心者限定)
プログリットなし

トライズはネイティブ講師を基本としながら、初心者限定で日本人講師が英会話レッスンを担当することもあるようです。

トライズは英会話レッスンも重視、プログリットはレッスンなし

プログリットに専門の講師は在籍していません。

トライズの英会話レッスンは週3回&受け放題

次に、トライズの英会話レッスンの回数をみてみましょう。

トライズ週3回&受け放題
プログリット0回
 
IKO
英会話レッスンの数はトライズが圧倒的です

トライズは、専属のネイティブ講師による英会話レッスンが週3回必ず用意されている上に、受け放題の英会話レッスンまでついています。日程が合えば何度でも受講できるので、実戦トレーニングの機会はとても充実しているといえます。

プログリットは英会話レッスンは実施していません。。

トライズの英会話レッスンは超実戦的

トライズの英会話レッスンには他にはない特徴があります。

トライズ事前に告知されるトピックに従ったディスカッション&ロールプレイメイン
プログリットなし

トライズでは、英会話レッスンのトピックは事前に告知されます。トライズの受講生はトピックについて予習をしたうえで、英会話レッスンに臨むわけです。

これには2つ大きなメリットがあり、

  • 事前に予習をすることで、英会話レッスンでは英語を話すことに集中できる。
  • 予習自体がインプット勉強になり、そこで得た知識を実践の場で使うことで英語力を高めることができる。

トライズの英会話レッスンは超実戦的

トライズはこのシステムを導入することで、オンライン英会話のように、毎回のんびりと天気や趣味の話をするような低品質の英会話レッスンを排除しているわけですね。

 
IKO
トライズの英会話レッスンでは、トピックに従ってディスカッションやロールプレイなどを行います。超実戦的です。

トライズとプログリットのインプット勉強の違いは?

プログリットは英会話レッスンがない、インプット勉強のみのスクールです。トライズは英会話レッスンも充実していますが、どちらもインプット勉強を重要視しているのは間違いがありません。

トライズもプログリットもインプット勉強を重視

インプット勉強とは、英文法や英単語、フレーズ、リスニングなどの基礎英語力を高めるための学習を指します。
インプット勉強は自分自身で行うものですが、トライズやプログリットでは専任トレーナーが毎日チェックしてくれるので、安心して勉強に取り組むことができます。

 
IKO
毎日宿題をこなして、先生にチェックされる学校の勉強に近いかもしれないです。

トライズもプログリットも、インプットの勉強時間は1日約3時間

インプットの勉強時間はトライズ、プログリット共通して1日3時間となっています。

トライズ1日3時間
プログリット1日3時間

ただし、トライズでは英会話レッスンも行っているので、それも1日3時間の勉強に含まれています。

 
IKO
トライズでは英会話レッスンもありますが、勉強時間の多くはインプット勉強になります。トライズとプログリットで、インプット勉強の時間に大きな差はありません。

パーソナライズはトライズに軍配

トライズとプログリットでインプット勉強の時間に大きな差はありませんが、勉強の質で大事なのがパーソナライズです。

同じ英語学習者とはいっても、一人一人で英語力も違えば、目的も進捗状況も違います。みんなで同じ教材、同じ勉強法で英語勉強に取り組んでも、得られる結果は人によってまったく違うものになるのですね。

パーソナライズ性はプログリットよりトライズに軍配

だから、一人一人に合わせて専任トレーナーが勉強プランを組み立てる、というシステムが英語コーチングの最大の強みになります。英語勉強でどれだけ良い結果が出せるのかは、このパーソナライズによって決まるわけです。

 
IKO
自分に合った勉強内容って、自分では分からないんですよね。プロが勉強の計画を作ってくれる英語コーチングは本当に気が楽でした。

プログリットはパーソナライズが弱い

プログリットは、2~3ヶ月という超短期型の英語コーチングということもあってか、パーソナライズは弱いです。

用意されていた英語勉強をひたすら継続するという方向性で、一人一人に合わせたカスタマイズや、進捗を見て勉強計画の調整をする、などの対応は少ないように感じました。

プログリットはトライズよりパーソナライズが弱い

一方、トライズはパーソナライズを非常に重視した英語コーチングです。

  • 入会時に丁寧に時間をかけて(約3時間)、コンサルティングをやります。ここで色々な英語テストを受けて、その結果やヒアリング内容などを参考に、自分だけの勉強計画を作ってくれます。
  • 自分の目標に至るまでのロードマップを作成して、その過程でどのような英語勉強をすればいいのか明示してくれます。
  • 毎日のメールや面談で、計画に齟齬が確認できた場合は都度調整をしてくれます。
  • 6ヶ月目にもコンサルティングがあり、そこでも大幅な学習計画の見直しをしてくれます。

トライズは英語習得を目的とした英語コーチングです。その目的を達成するために勉強の質を大切にし、しっかりパーソナライズしてくれるのだと思います。

 
IKO
超短期型の英語コーチングであるプログリットは、「勉強習慣を身に着ける」などゴールが限定的なので、勉強の質をそこまで重視していないのかもしれませんね。

トライズとプログリットのスクール所在地/定休日を比較

英語コーチングに通学するにあたって、やはり気になるのがスクールの所在地と定休日だと思います。

トライズもプログリットも東京に集中

英語コーチング大手5社のスクール所在地を比較してみました。

トライズ12拠点(東京丸の内/新宿西口/新宿南口/渋谷/池袋/銀座/秋葉原/赤坂/田町三田/横浜/大阪梅田/名古屋名駅)
プログリット10拠点(有楽町/新宿センタービル/渋谷/池袋/神田秋葉原/六本木/横浜/阪急梅田/西梅田/名古屋)

トライズもプログリットもスクールは東京に集中していますね。あとは関西と愛知に数店舗あるという感じです。店舗数ではトライズが上回っています。

 
IKO
丸の内・秋葉原・田町三田はプログリットがなく、トライズだけのようですね

トライズやプログリットが近所にない方でも、オンラインで受講可能

トライズもプログリットも、オンラインに対応しています。
スクールが近所にない方や、通学は面倒という方はオンラインでの受講を検討してみてください。

 
IKO
英会話レッスンから面談まで全部オンラインで受けられます!

プログリットは定休日なし・トライズは日月休み

トライズとプログリットの定休日を比較してみました。

トライズ日・月(ただしレッスンは実施)
プログリット定休日なし

トライズは日曜・月曜が定休日となっており、プログリットは無休です。

ただし、トライズも定休日には英会話レッスンを受けることはできるようです。専任トレーナーの面談やサポートメールのみお休みというわけですね。

トライズとプログリットの営業時間の比較は?

トライズとプログリットの営業時間を比較してみました。

トライズ平日:12:30〜21:00
土:9:30〜18:00
プログリット平日:12:30〜21:00
土日:9:30〜18:00

営業時間はトライズもプログリットも全く一緒でした。

トライズとプログリットの営業時間の比較

ただし、トライズの英会話レッスンは、営業時間外でも受けることができるようです。朝6時から夜23時ぐらいまで対応しているので、英会話レッスンを早朝や深夜に受けたい場合も安心ですね。

 
IKO
トライズの定休日や営業時間は、英会話レッスン以外のサービスが対象のようです。

トライズとプログリットの料金を徹底比較

誰もが気になるポイントである料金について、トライズとプログリットを比較したいと思います。

総額は12ヶ月のトライズが高い

メインコースが3ヶ月であるプログリットよりも、12ヶ月のトライズの方が総額では高くなっています。

トライズ1,279,100円(税込)
プログリット599,500円(税込)

プログリットの方がトライズの半額近い料金になっています。

公式サイトで、料金の外枠に小さく別途入会金がかかる旨を書いている英語コーチングもあるので注意。上記の表は入会金も含んでいます。

月額料金はトライズはプログリットのほぼ半額

月々にすると、トライズがプログリットの半額近い安値となっています。

トライズ106,592円(税込)
プログリット199,834円(税込)

トライズの方が期間が4倍長いにも関わらず、プログリットの総額はトライズの半額でした。月額にすると、トライズの方がかなりお得なわけですね。

 
IKO
ある程度の期間、英語勉強に取り組みたいならトライズがおすすめです。

「目標達成までにいくらかかるのか」を考えるべき

一番大切なのは、自分の目標を達成できる一番安い料金の英語コーチングを選択することです。

月額料金はトライズがプログリットのほぼ半額

例えばTOEICのスコアを100点上げることだけが目的であれば、12ヶ月のトライズに通うことは過剰投資です。逆に英語を習得したいという方が3ヶ月のプログリットを選ぶと、結局短期間で目標は達成できず、その後の自己学習で挫折してしまって約60万円というお金を失ってしまうこともありえます。

単に安いからというだけではなく、まずは自分の目標が達成できる英語コーチングはどこなのかを考え、その上で料金が見合ったものなのかを判断するべきだと思います。

 
IKO
英語コーチングは高額なサービスです。通うことが目的ではなく、目標を達成できなければ意味がありません。

トライズとプログリットの保証制度の比較

トライズとプログリットの保証制度を比較してみました。

トライズ1ヶ月間全額返金保証/途中解約保証/無料延長保証/レッスン振替制度
プログリット30日間全額返金保証

トライズもプログリットも全額返金保証をつけています。受講開始から1ヶ月or30日以内に退会すると、料金をすべて返してもらえるという制度です。

 
IKO
トライズとプログリットは高額なだけに、全額返金保証があると安心できます。

トライズではその他に、以下の3つの保証がついています。

  • 勉強期間の途中で退会した場合、残額を返金
  • しっかり勉強しても英語力が上がらなかった場合、無料で最大3ヶ月延長
  • 英会話レッスンを休んでしまった場合、受講月数×1回まで振替対応

いずれも受講する側にとってメリットしかない制度なので助かります。

トライズとプログリットの口コミ・評判を比較

主なサービス内容の比較が終わったところで、トライズとプログリットの口コミ・評判を比較してみたいと思います。

トライズとプログリットの口コミ・評判を比較するにあたっては、投稿の多いGoogleマイビジネスとみん評を対象にしました。

Googleマイビジネスでのトライズとプログリットの口コミ・評判

Googleマイビジネスでのトライズの各スクールの口コミ・評判をまとめると、

5.0217人
4.029人
3.01人
2.00人
1.01人
4.9総合(248人)
トライズは、とても高評価が多いですね。悪い口コミ・評判がほぼありませんでした。投稿数もかなり多く、質・量ともにトライズの口コミ・評判は圧倒的といえます。
 
IKO
1件だけあった★1口コミ・評判も、トライズに入会していない方の無料カウンセリングに対する感想でした。受講生から悪い口コミ・評判はないわけです。

次にプログリットのGoogleマイビジネスでの口コミ・評判を見てみましょう。

5.010人
4.06人
3.03人
2.03人
1.010人
3.1総合(32人)
Googleマイビジネスでのプログリットの評判はあまり芳しくないものでした。低評価の口コミ・評判が多く投稿されています。
口コミ・評判の投稿数もトライズの248人に対して32人と少なくなっています。Googleマイビジネスにおける口コミ・評判については、トライズの圧勝といえます。
 
IKO
トライズは全部で12スクール、248人もの投稿があって、集計がめんど…大変でした。
トライズのGoogleマイビジネスの口コミ・評判はこちらから、
プログリットのGoogleマイビジネスの口コミ・評判はこちらから確認できます。

みん評でのトライズの口コミ・評判

みん評でのトライズの口コミ・評判をまとめると、

5.05人
4.03人
3.01人
2.00人
1.01人
0.00人
4.1総合(10人)
Googleマイビジネスと比べると投稿の数はかなり少ないですが、こちらでもトライズは高評価を得ていることが分かります。
 
IKO
ちなみになぜか、みん評でのトライズの総合点は2.79になっています。10人中9人が★3以上でなぜ平均が3.0を下回るのでしょうか。意味不明ですね。

みん評でのプログリットの口コミ・評判をまとめると、

5.011人
4.05人
3.02人
2.07人
1.038人
0.03人
2.0総合(66人)
みん評のプログリットの口コミ・評判もかなり悪いですね。プログリットの口コミ・評判では、★1が38人いるだけではなく0評価が3人もいます。
しかしみん評の総合点ではトライズが2.79に対してプログリットは3.3となっています。プログリットは66人中50人が★3以下なのに…。
 
IKO
みん評の総合点は全く信用ならないので、今回の集計で私は平等に計算し直して総合点を算出しています。
みん評の総合点は信頼性皆無ですが、個別の投稿を比較すると、みん評でもトライズはプログリットよりかなり高い評価を受けていることが分かります。
トライズのみん評の口コミ・評判はこちらから、
プログリットのみん評の口コミ・評判はこちらから確認できます。

総合的に優れたトライズと、習慣化が目的のプログリット

ここまで様々な項目でトライズとプログリットを比較してきました。最初にお伝えした通り、私はトライズとプログリットはまったく違うサービスだと思っています。

サービスの良し悪し以前に、そもそもトライズとプログリットでは目指すものが異なっているので、自分に合っているサービスがどちらなのかを見極めないと、求めている結果は得られないはずです。

プログリットは英語の勉強習慣を身に着けるスクール

プログリットはトライズに比べて期間が短く、2~3ヶ月をメインとする超短期型の英語コーチングです。

勉強の期間の短さや、インプット勉強のパーソナライズ性が低く、英会話レッスンがないために実戦経験のトレーニングを積む機会もないことから、プログリットだけでの英語習得は難しいと思います。

プログリットが目指すゴールは英語勉強の習慣化。プログリットを卒業した後に、自分だけの力で英語勉強を正しく続けられる自信のある方であれば、トライズより総額は抑えることができます。

 
IKO
ただし、英語習得にはインプット勉強だけではなく英会話レッスンはどうしても必要です。プログリット以外のスクールで英会話レッスンを受けることになるので、その費用がかかることも念頭に置いてください。

プログリット

  • メインコースの勉強期間は3ヶ月
  • 毎日のサポートでシャドーイングの添削をしてくれる
  • 総額はトライズの約半額(月額は2倍)
英会話レッスンがまったく含まれていないことや、インプット勉強のパーソナライズ性の低さが弱点

プログリットに興味のある方、まずは無料カウンセリングへ!

プログリットでも、無料カウンセリングを受けることができます。自分に最適な英語勉強法を紹介してくれますので、プログリットに興味のある方は一度参加してみてはいかがでしょうか。

プログリットの公式サイトを見る

トライズは英語習得のトータルパッケージ

トライズは英語コーチングという形態を最初に確立したスクールです。英語コーチング業界の第一人者だけあって、サービスを比較してみても非常にしっかりしていると感じます。

トライズのゴールは1年間で英語を習得するということ。そのため、専任トレーナーのサポートやネイティブ講師の英会話レッスン、インプット勉強の高い質など、英語習得に必要なサービスがすべてトライズには用意されています。

英語習得までしっかりサポートしてくれるスクールを探したいという方であれば、トライズがおすすめです。

 
IKO
トライズの月額はプログリットの半額となっていて、週3回&受け放題の英会話レッスンも含まれていることを考えると、コスパはかなり良いと思います。

コーチング英会話トライズ(TORAIZ)

  • 大手英語コーチングの中では、12ヶ月をメインとした唯一のスクール
  • 上級者向けに唯一ネイティブの専任トレーナーを用意
  • 専任トレーナーの採用条件が厳しい
  • 英会話レッスンの質・量ともに充実
  • 英語初心者限定で日本人講師の英文法レッスンも実施
  • スクールの数は英語コーチングでNo.1
  • 総額は高いものの、月額料金はプログリットの半額ほど
  • 保証制度が豊富
日・月が定休日(英会話レッスンは実施)で、専任トレーナーの面談回数が少ないこと、添削は毎日ではなく隔週の面談で行うことなどが、トライズがプログリットに負けているポイントです。

トライズに興味のある方、まずは無料カウンセリングへ!

トライズでは、無料カウンセリングを実施しています。無料カウンセリングでは、トライズの専門家が自分に最適な英語勉強法を紹介してくれます。その名の通り無料サービスなので、英語コーチングを検討されている方は、トライズで一度話を聞いてみてはどうでしょうか。

トライズの公式サイトを見る